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レーシック手術で最も気にしてしまうことというのが、やはり目にメスを入れるという恐ろしさかと思います。
しかしレーシックによって失明をしてしまったという例は日本国内では一件も無いのでほぼ安全と言えるでしょう。 レーシックの手術では、当然眼科の専門的な知識は必要ですが、同様にレーシックの手術をどれだけ経験したかということも重要です。
実績がともなっているクリニックの在籍をしている医師ほど、安心して手術を受けることが出来ることでしょう。
レーシックの手術を実施するのは、人間ですので、どうしてもそこには失敗をしてしまうリスクがあります。
しかしレーシックの手術を行った時の失敗の可能性は、通常の一般的な手術と同じで決して高いものではありません。
レーシックとは、既に欧米では10年以上の実績を持っている比較的有名な手術方法です。
日本国内でも多くの人が受けており、しかも国内での手術の失敗事例はこれまでに報告されていません。
豊富な知識と経験のある医師を選ぶブログ:2018-4-19
白寿になる母親が田舎で達者に暮らしている。
デイサービスのお世話にはなっているが頭はしっかりしており、
今でも新聞は隅から隅まで読み、
わたくしよりよっぽど世間のニュースに詳しい。
デイサービスの職員の方々からも頼りにされていると、
母親自身が得意げに話してくれる。
頭の体操的なレクリエーションの時間に
「四語熟語」の穴埋めテストの様なものが出るらしい。
いつもトップと言うより、若い職員も分からないと
最後は母親に聞くようなことがしばしばであるそうだ。
その様な話を帰省で母親を見舞いに行くと
母親の口から以上に他人様から聞くので嬉しくもあるが、
古希を迎える子どものわたくしとしては
母親を未だ超えることが出来ないのに恥じ入るばかりである。
しかし母親が幾ら達者と言え99歳、あと半年で100歳の誕生を迎える。
世話をしてくれるわたくしの姉がいるとは言え、
見舞った後の別れはつらくてつらくて…
また、今回の帰省にはいろいろ複雑な思いもあった。
母親に本当のことを言った方がよいかどうか迷いがあったからである。
それは、わたくしの「早期発見」の癌の手術を言うべきかどうかであった。
手術そのものは大成功で、
「再発」さえなければ、そして誰にも言わない限り、
妻以外誰も知らずに済む。
田舎に向かう「汽車」に乗っている間も
言うべきかどうか結論が出ないまま母親と向き合ってしまった。
久しぶりの田舎のご馳走を食べながら23時遅くまで談笑し、
母親の笑顔を見ているとやっぱり言うまいと、
結局「癌」については母親にも姉にも言わないままである。
そして「元気で達者で暮らすのよ!」と
今回もまた母親に励まされたのを「車中」で思い出し
わたくしは涙を抑えながら帰宅した。